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井戸水配管を分岐して水やりを効率化
生き物の飼育や植物の栽培を手掛けると、水やり、池の補水、鶏の水やりと色々な場面で、水が必要になりま
す。これまでは、その都度ホースを繋ぎ換えていましたが、もっと効率良く、将来的には自動化したいなぁと考えており、まずは井戸の水栓を分岐します。
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- 分岐の仕方
- 使う道具
- 施工方法
【分岐の仕方】
井戸水栓からの分岐により、畑側に水を引く改良をして行きます。(写真1)
現状、写真にある通り主管から太陽熱温水器とホース用、の2系統です。
今回は写真の部分に、ホースリール用水栓を設け、その先の管は埋設して、5m程離れた畑・池用の水栓として延長させます。(写真2)
今回は写真のチーズ部分に、ホースリール用水栓を設け、その先の管は埋設して、5m程離れた畑・池用の水栓として延長させます。(写真)
【使う道具】
特に珍しい部品はありません。HCで手に入りますが、配管類は高いのでネットオークションでの中古入手がお勧めです。塩ビ管剥き出しは味気なかったのでSUS配管にしました
蛇口の先は、エルボで曲げ(ステンレス)埋設管は塩ビです。
畑、池側の分岐です。基本ホースは外さないのでホースバンドで固定します。
池作業が暑さで停滞中。息子と獲ったザリガニ飼育のため、青のホースからちょチョロチョロ水を供給します。
取り敢えずは、元の水栓から分岐することが出来ました。
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