井戸水使って池作ろう!
と意気込んではや5年。候補地は、毎年雑草が生えては枯れるの繰り返し。
雑草対策だけでもと、2020年コロナ自粛のGWを利用し着工を決意。
目次
- 池の目的を明確にする
- 池の場所決め
- サイズ(幅や深さ)決め
- 掘る
目次
目的の明確化
錦鯉などの観賞魚も憧れますが、やはり自給自足がテーマとなる棲家なので、観て良し。食べてよし。「映える養殖池」をテーマに決定しました。
場所決め
”池は西陽が当たらない様に”いつ何処で聞いたか忘れたが、この鉄則がずっと記憶にあったため、夕方、家の影になる東側の玄関スロープの脇の景観的にも手を抜けない場所に決定。
サイズと深さ決め
ぶつけ本番で掘り始めたため、気が付くとまん丸でマヌケな形になってしまう。何度も掘っては埋めてと無駄な労力を使ってしまいました。スプレーでアウトラインを引き、深さも決めて掘るのが鉄則だと思います。
穴掘り
外出自粛期間の3日間はひたすらに穴を掘り続けました。
水圧で穴が開かない様に、顔をだす石を取り除きます。
取出した土は、ろ過装置通過後緩い川の流れを作るため山にしてみました。
黒い桶は、露天風呂用に持っていましたがちょっと強度が弱かったため行き場を失っておりました。
ろ過装置兼、海老専用の養殖桶にする計画。
高さも出るので小さい滝から池に流し込めたら。。。。妄想は膨らみます。
行き当たりばったりでスタートし、濾過槽の位置とスペック、排水など肝心な所をあまり考えずに進めている事に気がつき始めました。
その⑵につづく
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